海外のウォーターサーバー事情

2014-02-08

海外に出張した時に、現地の会社でウォーター・サーバーを必ず見かけた。
日本でも見かけはするけど、なにせ日本は水道水を普通の飲める国だ。
水道から濁った水が出たり、「飲むと腹を壊すから絶対に飲むな」と、赴任初日に厳重注意がある様な国とは事情が違う。
「お金を払って水を買うなんて」という反応は当然かも知れない。
しかし、水を買う事が当然である国へ行くと、誰もが当然の様に「水を選ぶ」事を日常の様にやっている。
例えば上海に行った時は、飲料水については、こんな感じだった。
1.ホテルの部屋に、500mlのペットボトルが一日に2本、供給される
2.会社で飲む分は出勤時にコンビニで買う。
  ファミリーマートやローソン、現地系のコンビニなど、水自体はどこででも買える。
  日本と大きく違うのは価格。安いものは500ml1本で10円しない。
  エビアンなど、輸入ものは、1本で数百円。
  (現地の金銭感覚だと、恐ろしく高い。ちなみに、学生相手の安食堂で定食を食べると、日本円で100円程度だった。)
  ※何でも120円の日本と違って、中国は飲料の値段がバラバラなので、買い手の判断で選択する事になる。
3.オフィスにもウォーターサーバーがあるので、その水も飲める。
  ただし、自分の常駐先では、自分用のコップが必要で、それは使った後、洗わなければならない。
  危険な水道水で洗うの?という疑問があって、自分は結局、利用しなかった。
また、「飲むなら、別に水でなくても良い」という話もある。
例えば、アメリカに出張した時の話。
こちらも、オフィスにウォーターサーバはあり、ちゃんと紙コップも常備されていたが、
どこにも当然の様にコーヒーサーバがあるので、皆、水よりそっちを飲んでる感じだった。
また、オフィスの端にたいていは自販機があって、ソフトドリンクは安いので、そっちも良く買って飲んでいた。
結果的に、ウォーターサーバの水は、あまり利用されていない模様だった。